FX は本当に儲かるの? その2

FXの始め方でよく書かれているのが 最初はレバレッジを低く設定する事 と書いてある。 レバレッジとは 掛け金の25倍まで通貨を買えますよ、と言うこと。つまり10万円は250万円まで買えるということ。1ドルが100円だったら25,000ドルまで買える。為替が1ドルに付き1円動いたら25,000円の儲けか損するということになる。そこまで儲けなくてもいいから、最初は10,000ドルだけ買ってみよう。 レバレッジは25倍だろうが10倍だろうが10,000ドルにするのだから関係ない。手引書に書かれているのは掛け金を大きくするな、と言うことでレバレッジが25倍でも1円の動きがあれば10,000円が増えたり減ったりするだけ。まずドルが短時間で1円も変動することはめったに無いからよっぽどの事が無い限り10,000円を損することは無い、素人が持ち金以上に儲けようとして欲を出して プラスに動いているときはまだ儲かるだろうとか マイナスに動いているときはきっとそのうちにプラスに動くだろうとするから 損することになるが普通に少しでもプラスになればいい位の気持ちでやっていたら大損にはならないと思う。  実際に素人の私が 10万円で始めてと言うか10,000ドルで初めて          損したり儲けたり。儲けるときは1日に3000円位 損するときは2000円位で1年で40,000円の儲け 時には大きく掛けて儲けたいと思うときもあったが これは仕事ではない、10万円は損しても勉強だからと思って1年が過ぎた。今はあまり興味がなくて 1000ドルを動きの波を見てそろそろ円高になるかなと思ったら売り 円安に動くかなと思ったら買いで遊んでいる。予想が外れてもプラスになるまでほっといて プラスになったところで決済する。マイナスで決済することはない。損切りはしない。1000ドルだから10円の動きがないと1万円のマイナスになることはないのでそのまま置いといても大損することはない。確かに儲けはないかも知れないがそれでも最近は10日間で7,000円のプラス 去年より効率はいいかも。今までFXをやってみて 必ず儲かると言う物ではないが、欲を出さなければ大損もしない。                なぜあまり興味が無いかと言うと FXで儲かるには動きに対して平静でいられる心と自由に動かせる大金があれば儲かるとわかったから。                まずは 大金があったらチャートの動きで3銭も動いたら数万円の利益が出るから1日にわずかの時間で稼げるが、少ないお金で利益を出すには無理してでも30銭や40銭を追いかけて、それでも3000円や4000円の利益しか出ない。正直疲れる。                    大金があると心に余裕があるから少しの損でも動揺せず損切りが出来るし 次に儲かればいいと思う。結局は金持ちには勝てないと思ったから 興味が無くなってきた。  それでも少ない金額から成功した人はよっぽどの強運の持ち主か 勘の鋭い人。     並みの人間には大儲けは難しいと思う。まじめなひとはコツコツと増やしていって成功するかもしれないが 難しいと思う。                       ネットで儲かる記事はあまり信用できない。                     もしかするともっと勉強すると予想の確率はたかくなるかも知れないが それでも100%には不可能なので (絶対儲かる)とは言えない。もしそんな言葉が出ていたら それは嘘だと思うほうが賢明だと思う。

FX  は本当に儲かるの? その1

インターネットでは FXが必ず儲かるという話が沢山あるが 破産したとか損をしたとか言う話もある。 本当のところはどうなのか? 本当に儲かるなら 少ない資金でも始められるらしいからやってみようかな。 自称 FXで大儲けしたという記事がたくさんあるが どれを信用して良いのか?                      無料で儲け方を伝授します。と言うのを信用して メールアドレスを登録するだけでビデオが送られるらしい。でもメールアドレスだけというが アドレスを送るといろんなメールが来そうで ちょっとためらう。アドレスを送る前によくよく内容を見てみると最後のほうに                                (決して儲けを保障するものではありません。投資は損をすることもあります。自己責任で行ってください。)ちょっと待って、ビデオの通りに投資したら儲かるはずでは?まあ投資だから 当然のことだな。でも無料だから、と思ってよく見ると      有料講座があるらしい。意味がわからない。ビデオの通りにやって儲かったら 有料講座は必要ないでしょう。やっぱり無料と言うのは 客寄せのためだな。       第一 無料で教えるというのなら、自己紹介や、なぜFXをやるようになったか、今まで何人の人が儲かった、儲かった人の談話など ビデオで見る必要などない。      人が儲かろうが損しようが関係ない。そんなものを時間をかけてみるなら FXの言葉をひとつでも覚えたほうがより儲けにつながるだろう。要は本当に無料で手法を教えるなら 素直にネットで流したらいい。皆が評価して結果を出すだろう。        それが出来ないのは 儲かるか損をするかは人次第 講座を開いて儲けようという魂胆に見える。本当のプロは何も公開したりせず黙ってFXで儲けているのだろう。    でもやっぱり 儲かりたいな と思ってそれならまずやってみよう。        何も知らないところから始めるから少しは勉強しよう。              FXとは?  世界中のいろんな国がいろんなお金を発行して使用している。その価値は日々刻々と変化していて たとえばアメリカのドルは日本で買うと100円のときもあれば 110円の時もある。100円で1ドルを買って110円の時にその1ドルを売ったら10円の儲けとなる。                                 理屈では判るが ではいつ円が高くなるのか?安くなるのか?            それさえ判れば必ず儲かる。                                     でもいろんな話や手引書を見ると100%判ることは無い。いろんな情報や過去からの動きを読み取って予想していく。                              プロのトレーダーは必ず損切りをしていると聞く。つまりプロでも予想は外れる。  ましてや素人が簡単な過去の動き(チャート)や国際情勢を聞いた位で予想が当たるとは思えない。昔の丁半博打と一緒で上がるか下がるか それだけの話。       その予想の精度を上げる為にプロは研究しているのだと思う。                 まずはやってみないと判らないので 10万円で始めてみた。           FX の会社に登録。会社によってはキャンペーンでキャッシュバックがあるらしい。 でも会社によって取引の度に手数料(スプレッド)が引かれる。          それも考えて会社選びから始める。                       登録したらまずは10万円を入金。この時点では儲けも損も無し。いつでも全額引き出す事が出来る。                                    さてどこの通貨を買おうかな? そこでふと気がつく。 まてよ買った通貨が価値が下がったら損するではないか。ところが売ることも出来るらしい。            売るとはどういうこと? つまりドルで言うと1ドル100円でドルを買うのではなくドルの価値で円を買うのだから つまり売ることも出来るらしい。           いろんな国の通貨を見ていると手ごろなのは オーストラリアドルがよさそう。    金利差額(スワップポイント)も大きいから儲かるかも。 と言うことで始めることにした。

長くなったので 続きは  その2で

 

 

タイムマシンは出来るのか?

最近のネットで読んだ話。タイムマシンを作ろうと真剣に研究している学者がいるらしい。何気なく読んでいたが ふと小学生時代のことを思い出した。         もう55年以上前の話だが 私が小学生の時に友人とタイムマシンは出来るのか、   で盛り上がったのを鮮明に覚えている。                               友人は絶対に出来るといって譲らない。私は出来ないといって話をした覚えがある。      今になって考えてみると 出来る、出来ない、はこれといって根拠など無くただ小学生が考えて思いつきだけの話だったと思う。                    当時の私の考えでは もしタイムマシンが出来るなら今の世界にもあるはずだ。と言うのに対し友人は いや今の世界に来ているが見えないだけで未来人は向こう側から見ているはずだ。と主張していた。                         未だに明確なタイムマシンは出来ては無いみたいだが ネット上では未来から来たと言う人間や昔の写真に現代風の人間が写っている。と言うような話が載っている。   それより科学者達がアインシュタインの原理でタイムマシンを研究して 理論的には出来ると言う話。 その中でも特に未来に行くことは可能だという。光の速さで移動出来れば 未来に行くことは簡単だという。光の速さで移動すると 地球上で1000年経つのが10年しか経たないらしい。と言うことは1年で100年先の地球に行くことが出来る。しかし過去に戻るのはまだ無理みたいで それも研究しているとの事。     小学生の時に その過去に戻るという話しもした覚えが有って 今、夜空に光っている星は実際には存在しないかも知れない。何光年も前の光が今見えているのだ。だから瞬間移動で100光年先の星に行ってそこで地球を眺めたら100年前の地球が見えるはずだ。でも光より早くは移動出来ないから それは不可能だと言った記憶がある。  今でも私はタイムマシンは出来ないと思っているが もしタイムマシンで過去に戻れたら 自分の生き方より母親にありがとうと話をしたい。              過去には戻れないが未来へ行くタイムマシンは今でも出来ている。         ただ55年先の未来へ行くのには55年掛かる。地球は大きなタイムマシンだが 過去には戻れない。未来行き専用のタイムマシンだ。  

 

 

フィリピンは日本製がたくさん

ダバオのトリルを歩いているとトライスクルが沢山走っている。この街には信号が無い。この街ではトライスクルが主な交通手段 1人10ペソ ちょっとした移動でも利用する。 歩いて行く事はまず無い。フィリピン人は暑さに弱い。日本人よりかなり弱い。私が日中に散歩をすると 必ず病気になるとしかられる。最近はあきらめているみたいだが。                                  このトライスクルは数が多いから 渋滞がひどくてゆっくり走る。この街には信号機が無いが横断するのには困ることは無い。どこを渡るのもすぐに止まってくれるから自由に横断できる。                               ちょっと遠出するのにはジープが利用される。トリルからダバオの街までは距離によって少し違うが20~30ペソ位で行ける。 ただギュウギュウ詰だから窮屈ではある。 体格の良いおばさん達が多いので無理やり詰め込まれる。人数制限で重量制限は無い。基本的に積載オーバーはなさそうで積めるだけ積む 長さも高さも関係なさそうである。    少しお金があるとタクシーを利用する。お金はかかるが楽に行けるから快適でクーラーも完備されている。この3種類の交通機関で移動する。             走っている車を見るとトヨタニッサン、ホンダ、スズキ、ミツビシ、マツダ、等 日本車がとにかく多い。バイクもトラックも日本製 中古のトラックは日本語の会社名を消さずに走っているのを見ることもあるが中古より新車がかなり走っている。    なぜだかこの国は高級車の密輸入が多いらしい。 誰が買うのだろうか?近くのモールの中にもニッサンの車が展示されている。従業員はいるのかいないのか、ホコリまみれで2台置かれている。                             車以外にもテレビのCMでは 化粧品、洗剤、オムツ、コーヒー、など日本でよく耳にする製品名が流されている。                          ただ不思議なのは日本製の電化製品が見当たらない。それも全くである。 洗濯洗剤のCMは洗濯機ではなく洗濯用の桶で洗っている。モールに行っても 炊飯器、扇風機、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、懐中電気、乾電池まで日本製は見当たらない。日本製が高いから置かないのか分からないが とにかく無い。車でも日本製は高いだろうになぜだろう。皆は日本製が壊れなくていいと言うのだが 電化製品に関しては 全く見ない。食品も日本製がいくらかは置いてあるがやっぱり少し割高ではある。でも買う人はいるからいいものと認めてはいるみたいだが。                  日本製を使い慣れているとフィリピンの製品(中国や韓国?)は使えない物が多い。 今までで全く使えなかったのが(缶きり) 我が家では缶はナイフで開ける。    包丁の先端は砥いでも直ぐに切れなくなる。今まで日本タイプの缶きりを3回買ってみたがどのタイプも使えない。切れないのではなく缶に掛からないから使えない。   こちらの缶切りは回転させるタイプで まだ使ったことが無い。日本ではダイソーでも十分に使える缶切りが有るのに よくこんな品物を売っているなと感心してしまう。もっとも未だにフィリピンでは(安かろう悪かろう)の製品が当たり前にまかり通っているみたいで(安物買いの銭失い)を実感している。でも高いものがいい物とは限らないのがやっぱりフィリピンらしいところかも。                    モールの文具売り場に小さな国旗の置物があるが、いろんな国の国旗が有るのに    日本とアメリカの国旗がいくら探しても見つからない。きっと中国製なのかな。   いろいろ見て考えると 結構面白い国です。

 

 

やっぱり 何か違う。思うこと!

出来るだけ歩いて毎日を健康的に過ごしたい だから近くのGモールまでいつも歩くのだが片道30分弱 暑さはそんなに気になら無い。いろんな人が行き来しているし 道沿いにいろんなものが売られている。それを眺めて歩いているから結構時間のたつのが早くて 毎日楽しみにしている。家に着いてからちょっと疲れて 汗もかいたのでシャワーで体を冷やして サッパリしていたら奥さんが怒っている。何を怒っているのかその理由は 帰ってきてから直ぐにシャワーを浴びたかららしい。彼女いわく運動したあと汗をかいているときにシャワーは体に悪い 頭がおかしくなる なぜ直ぐにシャワーを浴びたのか?と言う。私には訳が分からない。運動の後 シャワーして汗を流すのは当たり前のこと 運動後4~5時間経ってからシャワーするなんて考えたことも無かった。本当にフィリピン人は 運動後にシャワーを浴びないのか?それともこの地域だけなのか 少し調べてみたい。何か違う気がする。

先日 元大阪府知事の橋本氏の記事を見ていて 何か違うなと感じた。これは私だけの思いなのかも知れないが 此処の日記に書いたところで誰も見ないだろうからちょっと書いてみる。別に人に見られてもかまわないのだが。                 橋本氏が 公人の時には言えなかったが 私人になったので思ったことを言いたいと言う事で 第二次世界大戦終戦記念日だったと思うが (この戦争があったから 日本が戦争に負けたから 今のような平和な民主主義の国になれた。沢山の犠牲者に対してあなたたちの犠牲があって今の日本が作られた。ありがとう! もし戦争が無かったり勝ったりしていたら 今も軍国主義の大変な国になっていただろう。)と言うようなことを書かれてあったが ちょっと待って 戦争のおかげで沢山の犠牲者のおかげで平和な国になった? 私は 戦争を美化するのも程ほどにしてほしい。もし戦争に勝ったり戦争が無かったりしたら・・・・誰が本当のことが分かるのでしょう?もし と言うのは現実には起きないし いろんな事が考えられるでしょう。戦争に勝って日本が大国になって平和な地球になってるかもしれない。戦前の軍国主義の指導者はとっくにいないのだから どんな日本になっているのかは だれも分からないし現実的ではない。ましてや実際に沢山の犠牲者や占領軍の沢山の悪事の犠牲者に ありがとうと言うのは納得がいかない。本当に戦争に負けてアメリカに占領されたから今の平和があると思うのなら それは日本が戦争を放棄し平和を求める努力をしたからであって 日本国憲法のおかげだと思う。今更 世界の情勢が憲法と合わなくなって来たから自衛隊憲法に追加し軍備を強化して日本を強くしようと言うのは おかしい話で 世界の情勢を日本国憲法に合うように努力して 国民の願いである戦争の放棄を推し進めるのが日本の姿のような気がする。よその国がミサイルを今にも日本に向けてあるいはアメリカにむけて撃とうとしているのが分かったら先に攻撃するというような法律など 戦争をするぞと言う法律のなにものでもないだろう。よく攻めてきたら対抗手段としての軍備が必要だからといわれるが 攻めてくる は言い訳で戦争をしないですむようにするのが外交の力だと思う。地球上でいまだに戦争が絶えないが戦争を仕掛けているのは一部の人間の欲望で その犠牲者が一般の人間  日本はあくまでも戦争はしない を貫いてほしい。 

小学校は休み 朝からバラバラの生活

フィリピンには夏休みはないと思っていたら 日本のように長くは無いが休みがあるみたいで まだ娘が起きて来ない。先週の木曜日から休んでいる。友達が遊びに来たが まだ寝ている。母親は起こすことも無くほったらかし。毎日が何もなしに過ぎていく。我が家は総勢8人、私67歳、妻47歳、娘25歳、娘の息子9ヶ月、小学生の娘11歳、妻の従妹の娘22歳、その娘4歳、その他に、お手伝いさん、妻の姉妹約5人、その子供たち8人位 が入れ替わり立ち代り出入りしている。特に夕食前後は出入りが多い。食事はご飯はいつも炊いてあるから おかずは適当に有る物を食べたり調理したり 好きな時に食べている。ご飯がなくなりそうになると誰かが炊いてそれを食べる。少し残ったご飯は捨てることが多いからとても無駄が多い ご飯を皿に沢山乗せて余ったら捨てる。米の無駄使いが目に付くが それがフィリピンスタイルと言うより 我が家のスタイルみたい。日本人みたいに米を大切に食べることが無いのは 食べ方にも原因があるみたいで 皿の上のご飯にスープをかけて手で食べるからどうしても残ってしまう。日本みたいに茶碗で食べて米粒を残さず食べるという事がないために 残った米粒は捨てる習慣が ご飯を捨てることを平気にさせているのかも知れない。又出入りが激しいから冷蔵庫を活用しない為に 悪くなるのが早い。おかずでもご飯でも誰かが食べると思ってそのままテーブルの上に残しておく。結果捨てることが多くなる。自宅で調理すると悪くなるのが早いが 買ってきた食パンやケーキは冷蔵庫に入れていると2週間経ってもカビも生えない。そっちのほうが怖い気がする。ただ気温と湿度の関係なのか カビが生えにくいのは感じる。日本では直ぐにカビが生えてくるような場所でもカビが生えない。だからカビに対して警戒することが無い。               我が家では唯一定時に出かける小学生が休みだと まるで日曜日みたいに誰も動かない。バラバラに動き出して他人のことは我関せずとわが道を行く。さすがに朝から食事を求めて人はよって来ないから 静かな朝である。

フィリピンと日本は違う!

小学校に通っている娘が 昨日の朝は起きてこない。聞くと学校の先生がいないから休み と言う。日本では考えられない。先生が休んだら代わりの先生がいるでしょう。でも此処に来てから60日経つがその間に 先生がいないと言って休んだのが4回ある。なぜ休むのか聞くとお腹がいたいから休んでる と言う話 娘も時々お腹が痛いと言って休むが 娘は仮病くさい。平気で何でも食べるし 友達と走り回って遊んでいる。母親は何も言わない。日本では休んだら恥ずかしくて友達と遊べない。すくなくとも昔はの話 今はどうかは分からない。 私の場合はもう55年前の話だが お腹が痛いと言ったら まず食べさせてもらえなかった。学校は行かされた。給食がない学校だったから 昼も食べられない。帰ってからも食事禁止。(お腹が痛いときは食べなければ治る)と言うのが親の持論。 だから痛いとは言えなかった。子供の頃は体が弱くて 入院することが多かった。それでも動けると判断したら学校に行かされた。親も学校の先生もとても怖かった。フィリピンの小学生の娘を見ていると不思議に思うし腹も立つがこれがフィリピンだと言い聞かせている。学校教育の違いが こどもの学力に影響するだろうになと思うが 優秀な子供はそれなりの教育機関(私学)があって すばらしい教育がなされているらしい。皆を優秀にするのではなく一部の優等生が育てばその他は勝手にしなさい。と言うことらしい。

今日は2回目のビザの延長にダバオのイミグレーションにまで1時間かけて出かけた。だが着いてみて驚いた。金曜日で祭日でもないのに開いてない。休みですの張り紙だけ。月曜日まで休みらしい。さすがフィリピン 公共機関が平日に休むのは日本では考えられない。1時間もジープに揺られ 乗り換えも1回して着いたのにもう一度出直しだ。おまけに明日でビザが切れる。日曜日からオーバーステイになってしまう。日本なら不法滞在で捕まるところだ。さすがフィリピン 罰金を払えばそれですむらしい こちらは手続きに行ったのに 罰金を払わされるのは納得いかないが 仕方ない罰金は痛いが 払うしかなさそうだ。来週又出かけるしかない。それにしてもフィリピンの公共機関は自由だな。担当者が変わると出来ないと言われたのが出来ると変わったり。マニラでしか出来ないと言われたり。日本では考えられないが さすがフィリピン、日本と かなり違う 最近はフィリピンに慣れたのか気にしなくなった。たとえ公共機関であっても 結果が出るまでは信用しなくなってきてゆったりと なるようになるさ の心境になってきた。此処はフィリピン 日本とは違う!