やっぱり 何か違う。思うこと!

出来るだけ歩いて毎日を健康的に過ごしたい だから近くのGモールまでいつも歩くのだが片道30分弱 暑さはそんなに気になら無い。いろんな人が行き来しているし 道沿いにいろんなものが売られている。それを眺めて歩いているから結構時間のたつのが早くて 毎日楽しみにしている。家に着いてからちょっと疲れて 汗もかいたのでシャワーで体を冷やして サッパリしていたら奥さんが怒っている。何を怒っているのかその理由は 帰ってきてから直ぐにシャワーを浴びたかららしい。彼女いわく運動したあと汗をかいているときにシャワーは体に悪い 頭がおかしくなる なぜ直ぐにシャワーを浴びたのか?と言う。私には訳が分からない。運動の後 シャワーして汗を流すのは当たり前のこと 運動後4~5時間経ってからシャワーするなんて考えたことも無かった。本当にフィリピン人は 運動後にシャワーを浴びないのか?それともこの地域だけなのか 少し調べてみたい。何か違う気がする。

先日 元大阪府知事の橋本氏の記事を見ていて 何か違うなと感じた。これは私だけの思いなのかも知れないが 此処の日記に書いたところで誰も見ないだろうからちょっと書いてみる。別に人に見られてもかまわないのだが。                 橋本氏が 公人の時には言えなかったが 私人になったので思ったことを言いたいと言う事で 第二次世界大戦終戦記念日だったと思うが (この戦争があったから 日本が戦争に負けたから 今のような平和な民主主義の国になれた。沢山の犠牲者に対してあなたたちの犠牲があって今の日本が作られた。ありがとう! もし戦争が無かったり勝ったりしていたら 今も軍国主義の大変な国になっていただろう。)と言うようなことを書かれてあったが ちょっと待って 戦争のおかげで沢山の犠牲者のおかげで平和な国になった? 私は 戦争を美化するのも程ほどにしてほしい。もし戦争に勝ったり戦争が無かったりしたら・・・・誰が本当のことが分かるのでしょう?もし と言うのは現実には起きないし いろんな事が考えられるでしょう。戦争に勝って日本が大国になって平和な地球になってるかもしれない。戦前の軍国主義の指導者はとっくにいないのだから どんな日本になっているのかは だれも分からないし現実的ではない。ましてや実際に沢山の犠牲者や占領軍の沢山の悪事の犠牲者に ありがとうと言うのは納得がいかない。本当に戦争に負けてアメリカに占領されたから今の平和があると思うのなら それは日本が戦争を放棄し平和を求める努力をしたからであって 日本国憲法のおかげだと思う。今更 世界の情勢が憲法と合わなくなって来たから自衛隊憲法に追加し軍備を強化して日本を強くしようと言うのは おかしい話で 世界の情勢を日本国憲法に合うように努力して 国民の願いである戦争の放棄を推し進めるのが日本の姿のような気がする。よその国がミサイルを今にも日本に向けてあるいはアメリカにむけて撃とうとしているのが分かったら先に攻撃するというような法律など 戦争をするぞと言う法律のなにものでもないだろう。よく攻めてきたら対抗手段としての軍備が必要だからといわれるが 攻めてくる は言い訳で戦争をしないですむようにするのが外交の力だと思う。地球上でいまだに戦争が絶えないが戦争を仕掛けているのは一部の人間の欲望で その犠牲者が一般の人間  日本はあくまでも戦争はしない を貫いてほしい。